前日は雪が降り、かなり積もっていた関東。そのお陰で、この日もかなり寒い日になってました。
でもそんな気温にも負けず、大宮ソニックシティにはたくさんのコスさんがいっぱい。
素足の人とか、ノースリな人とかもいて、かなりの気合いを見せつけられましたね。
※今回はアーティストの出演順とKagrra,のセットリスト、一志くんのMCのみ書き出してます。
出演の順番と、Kagrra,のセトリはこんな感じ。
1. ムック
2. Kagrra,
OP.京
1.凛
2.神謌
3.憶
4.恋綴魂
5.幻影の貌
6.愁
3. DAIGO☆STARDUST
4. ナイトメア
5. Psycho le Cemu
OP.京
天井には2段に分かれて飾られた提灯がゆらめき、バスドラムには『憶』のジャケットと同じ写真が貼られていました。
メンバーは新しい衣装で登場。
白水さんがドラムを叩いてリズムをとり、それに合わせて手拍子をするファン。
一志： 「おい待ったか東京ー！」
朋： 「ここ埼玉ですからー！残念！！」（こっそりツッコミ）
一志： 「おいいくぞ大宮！いいかー？！全員でいくぞー！！」
一志くんの煽りで始まったライブ。
1.凛
大きいホールだからなんなのか、ちょっと音が割れてしまっていたような気がします。
サビ部分で一志くんの声が、若干割れてました。
きっと一志くんの声量があったというでしょう。
しかし、この曲が最初に来るとはちょっと意外に感じました。
2.神謌
ファン： 「おおおおー！！」
『凛』の後に続けて投入。
客席からあがる歓声。
一志： 「おい大宮ここからだぜー！ 下手いけますか？ 全員でかかってこい！！ もっともっとー！！」
3.憶
一志： 「こんばんはKagrra,です！」
ファン： 「きゃー！」
一志： 「こんばんはKagrra,でーす！」
ファン： 「イエーイ！！」
一志： 「今日はね、LIVE SIDE 2004にお呼びいただいて光栄に思ってます。ほんとね、みんなラジオは聴きますか？」
ファン： 「…はーいっ」
一志： 「なんだこの時間差は（笑）」
ファン： 笑
一志： 「ラジオは聴いてますか？」
ファン： 「はーいっ」
一志： 「あのーいつもね、大変お世話になって… えー今日はね、浅井あんも見てくれてるってことなんでね、後で感想とか伺いたいと思うんですが… こういうね、イベントは神楽はあんまり出演しないんですが。今年はね、このイベントが最後の神楽ってことでね、メンバー全員、かなり気合いを入れて来てるんでね、みんなにもその熱意が伝わればと思います。いいですか？」
ファン： 「はーいっ」
一志くんが右手に扇子を持っているのを見つけたファンが、次々と扇子を広げだす。
一志： 「みんな、もう用意してるんだね（笑）」
ファン： 笑
一志： 「今日はイベントなんでね、扇子を持ってないみんなも、是非これを機会に神楽のライブに来てほしいと思います。いいですか？」
ファン： 「イエーイ！！」
一志： 「おい、大宮いけますか？」
4.恋綴魂
一志： 「おい、全員でいくぞー！！」
イントロに合わせて、ピッタリ揃って揺れる扇子。
一志： 「ありがとう！よくできました。」
ファン： メンバーの名前を叫ぶ
一志： 「ほんとね、なんか今日やっぱイベントなんで、ちょっとドキドキして来ましたが… なんかみんな優しいな！」
ファン： 笑
一志： 「大宮ってそういう土地なの？なんか今日のみんなは、すごく優しいです。ありがとうございますっ」
ファン： 拍手
この後、「来年ツアーやるから来てね」等の話が続く。
一志： 「2月2日に、シングル同発で『沙羅双樹の子護唄』と『幻影の貌』っていう2曲を世に出すのですが、なんと今日ここで…」
ファン： 「やるの？」どよめきが起こる
一志： 「初、お披露目…」
ファン： 「おおおおおお！！！！」拍手
一志： 「やっちゃおうかなーなんて思ってますが」
ファン： 「きゃー！！」拍手
一志： 「ただね、僕らもここでやるの初めてなんで、みんなの声で勇気をもらわないとできないなぁ～なんて思ってるんですが･･･？」
ファン： 歓声
一志： 「どうですか？聴きたいか？」
ファン： 「聴きたーい！！」 悲鳴に近い歓声
一志： 「2階どうよ？」
ファン： 「聴きたいー！！」
一志： 「はい全部で～？」
ファン： 「聴きたい！」
一志： 「はい、みんなの熱意に応えて、今日ねやらせてもらいます。聴いてください『幻影の貌』」
