2004.12.07 Kagrra,『鬼誕祭』@竹芝CLUB HORIDAY。

12.07は一志くんの誕生日!ということで、行ってきましたCLUB HORIDAY。
チケットに地図が描いてあるものの、案の定竹芝駅で迷いました(苦笑)
しかも自分は一応、一志くんのファンなんですけど何にもプレゼントとか持ってきてませんでした…あはは(乾いた笑い)

今回はチケットが70番台だったのですが、会場の時間になってスタッフさんが順番に番号を呼んでいたのを最初気がつきませんでして…。
『え?呼んでる?』と気づいた時には、すでに90番台になってました(死)
油断しまくり&気合い抜けすぎでしたね;

 

カリスマ先生登場
何日か前、オフィシャルサイトでの女雅らんの日記で
『カリスマ先生は、またジャニーズを歌うらしい』と書かれてありましたよね。あたしは、鬼誕祭に参加するのがほんと久しぶりだったので、どんな歌を歌ってくれるのか楽しみだったんです。
会場に入って、今回は珍しく上手側に居場所を押さえて「どんなんかな~」と待ってました。

しばらくして曲が鳴り、赤いサテンのジャケットを着たカリスマ先生(以下、先生)が登場!それだけで会場は歓声と拍手の嵐でした。
曲はKinKiKidsの『硝子の少年』。先生に促されて、ファンはみんな頭上で手拍子。それに合わせて、先生はノリノリで歌ってましたね~っ。歌詞に合わせて、いちいちフリを決めてるのが面白くて、会場はかなり大ウケでした。

先生: 「鬼誕祭イェーイ!」
ファン: 「イェーイ!」
先生: 「待ってた?」
ファン: 「待ってたー!!」
先生: 「あのねぶっちゃけさぁ、ちょっとやりすぎかなーって思ってたのね。でもこうやって待ってたって言ってもらえて良かったよ(笑)」
ファン: 笑 (拍手)
先生: 「こういう場でしか、できないから(笑)。だからすごい気持ち良いぞ~」
ファン: 笑
先生: 「じゃあいつもの恒例の、やる?」
ファン: 「やるー!」

『いつもの』ってなんじゃい?というあたしの疑問をヨソに、MCはどんどん進んでいきます。

先生: 「3年B組ー!」
ファン: 「カリスマ先生ー!!」
先生: 「も、も1回いこっか?」

ははん、なるほど。これのことだったのね~と納得していると、一発目の掛け声でバラつきがあったのがお気に召さなかった先生から、やり直しするように言われました。一応念のため?今日が初めての鬼誕祭っていうファンの人を確認してから、テイク2。

先生: 「なんで(こういうのがあるんだ)って聞かないでくれるかな?頼むから。これはこれで別として考えてね」
ファン: 笑
先生: 「Kagrra,はKagrra,で、ちゃんと世界観があって”すごいな~キレイだな~”って感じなんだけど、今日はさ、みんなのためにこういう流れ入っちゃってるからさぁ…まぁこれちょっと素が入ってるんだけどね(笑)」
ファン: 笑
先生: 「はい、じゃぁも1回いくよ~ 俺が”3年B組~”って言ったら”カリスマ先生~”って言ってね。ちょっとあの、”カリ先”とか略しちゃダメだよ!カリ先はちょっとね…いろんな意味で良くないから」
ファン: 爆笑

先生はちょっと下ネタを交えつつ、(こういうネタは決して嫌いじゃないです自分)一生懸命に指導してくださいました(笑)。

先生: 「3年B組ー!」
ファン: 「カリスマ先生~!!」
先生: 「はーいっ じゃぁ今日は鬼の誕生日ってことで、うちのボーカルいっくんのバースデイでございますね。なんで、今日はみんなハジけていきましょうね。」

やっと先生から合格をもらえて、正規の鬼誕祭が始まり(って感じがし)ました。
まず、入場時に各自もらったクラッカーを鳴らす合図の確認。

先生: 「いくよぉ~?(甲高い声)これ合図だから!」
ファン: 笑

間の抜けた妙に高い声に、ウケるファン。一体どこからあんな声が出てくるんだって感じでした。

 

”カリスマ先生 ラジオでピーナッツ”~Devil Christ 13ライブ
カリスマ先生は『カリスマ先生 ラジオでピーナッツ』というラジオ番組でパーソナリティを務めてるらしく、先日そこにDevil Christ 13(以下、DC13)の3人がゲスト出演したそうです。まずはその時の放送を聴いてもらいたいとのことで、先生はステージの裾にはけ、チャイムみたいな愉快な曲をBGMに、ラジオの放送内容が流れてきました。

先生: 「は~いっ ラジオの時間がやって来たよ~!”カリスマ先生 ラジオでピーナッツ”ですけどもね…」

またまた間の抜けた甲高い声。それだけで、会場は沸きました(笑) 先生は北海道の天候を話してから、今週のCDトップ5の発表へ。ランキングは以下のとおりでした。

1位 ごめんね…もう、泣かないから (DC13)
2位 悪玉コレステロール (オレンジライス)
3位 意外と新宿 (さいとうひろむ)新人
4位 この思い届きますか…ドラゴン (ドラゴンヘッド)
5位 フルーチェ喉越し (浜崎あゆむ)

ドラゴンヘッドは『解散してしまった伝説のバンド』と紹介したところで、『はっきり言って、(ここまでランキングに残ってるのは)クドい』と辛辣な(?)評価。褒めてるのか貶してるのか、はたまた謙遜してるのか(笑)それはパーソナリティの先生のみぞ知るってところですね。

先生: 「DC13は今週初登場1位ということでですね、ラジオにもゲストして来てもらってます!どうぞ~!!」

BGMが、DC13のオフィシャルサイトで流れてるあの曲に変わって、3人が出てきた様子。メンバーは全員ハワイ出身とか先生から簡単な紹介をされて、それぞれが自己紹介してたんですけど、みんな喋り方に特徴ありすぎてよく聴き取れませんでした。印象は、

SASORI→田舎のヤンキー風味なガラ悪さ。
ヴィラージュ竹園→3人の中ではまだまとも。
水神大明神→聞き取り不可能。

って感じです。
そんなこんなで、最後まで聴き取れないままトーク終了。最後のSASORIさんの曲紹介だけ聴けました。

SASORI: 「えー…聴いてください。”ごめんね…もう、泣かないから”」

ここでメンバー登場で演奏に入るのかと思いきや、そのまま曲開始。「なんだよ~いつ出てくるんだよ~」と思いながら曲を聴くこと数分間。『ごめんね…~』が終わると、少ししてから森山直太朗の『さくら』をバックに流しながら、本物のDC13が登場!
3人とも衣装はアロハシャツで、SASORIさんは黄色のシャツ+麦わら帽子、ヴィラージュ竹園さんと水神大名神さんは赤いシャツを来ていました。
全員登場しステージに並ぶと、腕をクロスさせる例のポーズをとり、それぞれの楽器の準備へ。

SASORI: 「こんばんは、デビルキリストサーティーンじゃ!」

ここでみんな楽器を一鳴らし。 するとBGMの『さくら』が消え、メンバーの自己紹介になりました。

SASORI: 「ボーカルのSASORIでぇす」
ヴィラ: 「ヴィラージュです…」

水神大名神さんがなかなか挨拶をしないので、しばらく間があいてしまい、先に挨拶をした2人が焦ってました。上手の端っこにいたあたしの位置からは、水神大名神が何をしてたのかは見えなかったのですが、会場は大爆笑の渦。彼はいったい何をしてたんだろう?と気になります。

SASORI: 「えー俺たち、あんまり笑顔は見せません」
ファン: 笑
SASORI: 「勝手に笑いたければ、笑えばいいし?俺たちそんな暗い人間じゃないんだけど。 まぁひとりひとりの?みんなに聴いてもらおうかなと思ってます。じゃぁ、水神から地獄のトークをよろしく」

またもや会場は大爆笑。あたしは相変わらず見えませんでした(泣)

SASORI: 「じゃあ、ヴィラージュから死神トーク」
ヴィラ: 「(舌を下唇の中に入れて)フホーウッ」
ファン: 大爆笑
SASORI: 「心臓に刺さってくるぜ…」
ファン: 笑
SASORI: 「まぁ、これで1人1人のキャラってもんが見えてきたと思うんで?ここで1曲いきたいと思うんですけど。今からやる曲はみなさん知らないと思うんですけど俺が歌いたいばっかりに、この曲になりました。知らない人も知ってる人も聴いてください。」

ヴィラージュさんのディストーションがカッコ良く、出だし快調に始まったこの曲。しかし1回目のCメロを歌い終わって、2回目のAメロに入ったところで歌詞を忘れるSASORIさん。ハミングとムニャムニャ~という歌い方で誤魔化していたので、タイトルは(言っていたかもしれないけど )わからない曲なんですけど、忘れられない1曲になりました(笑)

SASORI: 「えー…ぶっちゃけ今の、途中で歌えなかったんだけど…まぁ間違ったとしても、堂々といる気持ちを伝えたかったというか…なあヴィラージュ」

ヴィラージュさんに話を振って、その場を逃れようとするSASORIさん。

ヴィラ: 「(またもや舌を下唇の中に入れて)あぁ伝わったよ。フーウッ」
SASORI: 「…お前の死神トークはさぁ、誰なんだよ…(苦笑)」
ファン: 笑
SASORI: 「なあ、大明神?」
大明神: 「アオーッ(犬の鳴きまね?)」
ファン: 笑
SASORI: 「まあこういった(なんて言ってたかわからん)生きるってことを伝えたかったということで。最後に、この曲で締めたいと思います。みんなの声を、ノリをください。”この思い、届きますかサーティーン”」

『おや?某ドラゴンヘッドの曲と似てるぞ?』と思ってると、大明神さんのスティックでのカウント→SASORIさんの歌い出しで曲は始まりました。でも変化があったのはこの部分だけで、あとはやっぱり某ドラゴンヘッドの曲と一緒でしたね(暴露)

 

主役登場
先生: 「はいっということでね、まぁまぁ見てこれ。破けちゃったのこれ」

DC13のライブが終わって、3人がステージからはけると、しばらくしてカリスマ先生が再登場。『見てこれ』と言いながら左腕を上げると、赤いサテンジャケットの脇下部分に穴が開いていました。先生は、『ここまで使ってるの、ヤバイよね~』と言いながら、そのジャケットを買ったときのことを教えてくれました。

先生: 「これは去年、一昨年?に東急ハンズで4800円で買ったんだけどさ。ボタン付いてるから、あっこれ前留められる!って思ったらこれマジック(テープ)でね」
ファン: 笑
先生: 「こういったオチもあるしさぁ~っ あ、初めて来た人に言っておくけど、俺お笑い芸人じゃないからね?ちょっとね、こういったKagrra,とは別のね一面もあるってことでね…」
ファン: 笑

自分は決して汚れキャラではない、ってことを言いたいみたいで、一生懸命説明する先生。まぁ、ライブなんかのときは、すごいカッコよく演奏してるのを見てますから、大丈夫ですよ~って感じですけどもね(笑)

先生: 「では、本日の主役、いっくんに登場してもらいましょう!どうぞ!!」
ファン: 「!!!? キャーッ!!」

そんな先生に促されて、本日の主役である一志くんがステージに登場しました。なんと一志くんの髪は綺麗な金髪になっていて、それを見たファンのみんなは一瞬『?!』。その反応を見て一志くんはニヤリと笑い、話し始めました。

一志: 「こんばんは~」
ファン: 「こんばんは~!」
一志: 「大変っすねぇ、SASORIさん」
先生: 「SASORIじゃないって」
一志: 「え、今誰なの?あ、カリスマ先生ね」
先生: 「今日はね、いっくんの…」
一志: 「ちょっと待っていっくんって誰なの?!俺に変な名前つけるの止めて!(笑)」
先生: 「今日はいっくんが主役だから」 (完全無視)
一志: 「あの~(笑)」
先生: 「だから、テメーが主役なんだっての」
一志: 「あぁ、ありがとうありがとうございます(笑)」
先生: 「こうやってみんながこう集まってきてくれてさ、どうなのよ?」
一志: 「ね、すごいね。嬉しいですけど~…なんかさっき、しくってなかった?DC13の人たち」
先生: 「あの人たちはしくるの!」
一志: 「しくるんだ(笑)」
先生: 「毎回言われるんだけどね。どうしたらいいかって。でまぁ、今日は何やってくれるの?」
一志: 「とりあえずですね、1つ告知を。すごいのが決まったからね。」
先生: 「お!なんでしょ?」
一志: 「来年の1月24日に、第3回怪談奇談が決定しました!」
ファン: 「キャーッ!!!(喜)」
一志: 「まだね、どこでチケット買えるとか知らないんだけど。限定100名なんで」
ファン: 「えーーーーー?!」
先生: 「前のは即完でしたからね」
一志: 「そうそう」
先生: 「前はね、いろいろハプニングがあってね」
一志: 「今回もね~あると思うね(含笑)」

新年早々のイベント告知に、歓喜するファンのみんな。でも限定100名という狭き門に、またもや壮絶なチケット争奪戦は免れないな…という気持ちも一緒にこみ上げてきたと思います。2回目の怪談奇談のときは、120名まで入れたのに、なんでまた今回は人数が減ってるんでしょうか。

そんなことを、あたしは周りの人たちと話していると、ステージでは先生がジャケットからはみ出した肩パッドを直していました。一志くんは先生に『大丈夫?』と聞きながらも、すぐにファンに向かって話し始めました。

一志: 「みんな『京』のDVD見た人?」
ファン: 「はーいっ」
一志: 「そりゃ見てるよなぁ」 (俺様な態度)
ファン: 笑
一志: 「今日ね、今後もしかしてやらないとも限らないので、ここであの日(04.03.03 渋公)のソロを歌いたいと思います。」
ファン: 「キャーッ!」拍手
一志: 「まぁ(渋公と違って)バックも無いんだけど(笑)、今日はちゃんと曲を歌いに来たんで、聴いて下さい」

そう一志くんが言うと、一志くんが作詞・作曲をしたソロ曲『・・・』のイントロが流れ出しました。いつものギターやドラムの音ではなく、打ち込みが主で作られたと思われる曲。機械的な音しかしないのに、何故か一志くんが歌うと和風で神秘的な曲に聴こえてきます。
『京』のDVDで見ると、ジュディ・オングのようないでたちが新鮮ですよね(笑)
一志くんが歌い終わると、ステージ袖にはけていた先生とメグさんがケーキを運んできました。

先生: 「ハッピバースデーいっく~ん ハッピバースデーいっく~ん♪」

それに合わせてファンのみんなは手拍子開始。そして先生が歌い終わる頃には、他のメンバーも全員ステージに登場。一志くんは運ばれてきたケーキをまじまじと見て、ろうそくが7本しか立ってないことがちょっと気になってたみたいでした。

一志: 「ありがとうございます(笑) …って7歳かよ俺~っ;」
ファン: 笑
先生: 「じゃあみなさん…一志くんおめでと~っいくよ~!」

パアアアァァァッン!

ふいに先生からクラッカーの合図が出され、みんな一斉にクラッカーを鳴らしました。それと同時に「おめでとー!」の声がたくさん溢れてきて、一志くんはますます笑顔全開に。
そして先生は、一志くん意外のメンバーにお酒の入ったグラスを渡していました。

先生: 「ちょっと、ちょっとだけ…(お酒は)メンバーだけなんだけど、ちょっとここで乾杯させて」
一志: 「俺のは?」
先生: 「あ、いっくんの無いじゃん~ちょっと待ってて」
一志: 「ねぇ…”俺のは?”って言うの、もしかして待ってた?何か用意してあんの?タバスコとか嫌よ?」

ワザとなのか素なのか、一志くんにはグラスを渡してなかった先生。『ごめんね~』と言って一志くんに持ってきたのは、特大のグラスに入った草色の液体でした。

ファン: 「キャーッ」何故か拍手が起こる
一志: 「何だコレー!!?」
先生: 「いや~濁ってるねぇ。別にこれ、ハメたってワケじゃないんだよ?ただ、白水が…」
白水: 「!?」えっなんのこと?といった顔
一志: 「ちょっと待って。今日は俺の誕生日でしょ?」
先生: 「一志~イッキが見てみたい! それっ」

またまた一志くんを無視して、イッキコールをかける先生。ほんと今日はよく無視してますね(笑)
ファンも先生をならって、イッキコール+手拍子

ファン: 「一志~イッキが見てみたい 一志~イッキが見てみたい」
一志: 「俺にそんなことさせんのかよ!」

慌てふためく一志くん。それでも、ファンのイッキコールは止まりません。結局、一志くんは諦めてイッキをしてくれました。

ファン: 「おおおぉおおぉー!」 拍手
一志: 「うおおおーっ」
先生: 「っていうことでさ、また来年に向けてさ…」
一志: 「ヒドイよこれマジで!! 普通の青汁じゃない!」
ファン: 笑
先生: 「来年に向けてさ、一言みんなに向けてさ」

もしかして嫌いなのか?って思えるぐらい、 一志くんを無視しまくってる先生。なので話も噛みあってません(笑)

一志: 「あのー(素の声?ガラ悪め)」
ファン: 笑
一志: 「あ、これ来年に向けて? いやけっこう今年のKagrra,はね、この12月に収容されたもんなんで。
あとイベント2本と渋公が残ってんるで、みんなも頑張ってこいよ」
先生: 「はい、ありがとうございましたーはい、みんな拍手で~」
ファン: 拍手

そして一志くんを最初に、ステージにはけるメンバー。最後まで残っていた先生が、ケーキのろうそくが消されてなかったのに気づき、一志くんの代わりに吹き消してました。

先生: 「俺、人の消したの初めてだわ。まいっか」

 

Kagrra,ライブ
オープニングの『京』が流れ、登場してきたメンバー。
先ほどまで笑ってばかりだったファンのみんなは、ここでは一生懸命にそれぞれのメンバーの名前を叫んでました。
メンバーは各自、チューニングを簡単に合わせ『京』の曲が終わる頃には、歓声もMAXになりました。
その歓声を突き破るようにして始まったのは2曲目『葬』。そして『奇祭』と続き、一志くんはノリノリで歌ってました。この曲のサビ部分にある、女雅らんの掛け声は『合掌』とも『わっしょい』とも聞き取れるので、ほんとはなんて言ってるんだろう?と気になってしまいます。でも、そんなことを考えさせる間もなく、曲は4曲目の『幻惑の情景』へ。
久しぶりに出てきた曲に、懐かしいと思いながらじっくり聴かせてもらいました。

一志: 「どうですか…?久しぶりのライブ。久しぶりの曲。やっぱね、ライブやるとなんかKagrra,だなって感じがします。なんか今日は鬼誕祭ってことで、たぶん年内は今日が最後ってことでね、いつものライブ以上にみんなと盛り上がっていきたいと思います。いいですか?」
ファン: 「はーいっ」
一志: 「後ろのほうはあんまり見えないんですけどね。後ろ生きてますか?」
ファン: 「はいっ」
一志: 「真ん中だけ生きてるのかな?」
ファン: 笑
一志: 「そっか…。今日は過去の鬼誕祭でね、いちばん人が集まってくれたんでね。最高の鬼誕祭にしたいと思います。いいですか?」
ファン: 「はーいっ」
一志: 「いいですか?」
ファン: 「はーいっ!」
一志: 「次はこの曲で、みんな盛り上がってください。」

そういって流れてきたのは、またもや懐かしい一曲『妖祭』。ファンの人たちの間から、小さく『おぉっ』という声があがってました。きっとあたし以外にも、懐かしいって思った人いますよね?
この曲のフリは、地味に手首の疲れるんですけど、けっこう好きだったりします(笑)
そして『滅』、『憶』と最近リリースされた曲が登場し、2回目のMCになりました。

一志: 「Kagrra,のライブどうですか~?」
ファン: 「最高ー!!」
一志: 「うん。いいねっ!今年もほんとに、残りわずかとなってきましたけども。今年はKagrra,にとって一つの転機があって…。Kagrra,は今年この曲で始まったんでね。みんなと俺たちが、どれだけ一体感が出せるのか、この曲で見てみたいと思います。『愁』」

メジャーデビューを果した今年。その記念すべき時に送り出した曲『愁』を歌って、今日のライブは終わりました。

一志: 「どうもありがとーっ」
ファン: 拍手+歓声
一志: 「はい。ほんとにね、今日みんな鬼誕祭に祝ってくれてすごい嬉しいです。ありがとう!」
ファン: 「おめでとーっ」
一志: 「今年も、この日に鬼誕祭ができたってことをみんなに、そしてメンバーに深く感謝します。ありがとう。ほんとね、12月も残り少なくなりましたが…まずね、今年のKagrra,の集大成的なものとして20日の渋谷公会堂がまだ残ってるんで、今日以上の盛り上がりを一緒に拝観できたら宜しいと思います」

そう言って一志くんはステージを去り、他メンバーも次々と退場。

女雅: 「では、これから握手会に入りたいと思いますけども…みんなコレ(化粧直しの真似)しながら聞いててね。え、直すでしょ?みんな。やりながら聞いてて。俺てきとーに喋ってるから」
ファン: 笑
女雅: 「え、直すでしょ?みんな。じゃいいよ。ちゃんと聞いててっ」

最後に女雅らんが残り、今後のスケジュール等を説明してくれました。

女雅: 「みなさん、今日は集まってくれてほんとにありがとうございました!12月20日、渋公でお会いしましょう」
ファン: 拍手

そして最後は握手会になり、イベントは終わりました。

 

Devil Christ 13
SET LIST >>

OP.さくら(独唱) by森山直太朗
– – MC – –
1.タイトル不明(すいません…)
– – MC – –
2.この思い届きますか…サーティーン

 

Kagrra,
SET LIST >>

OP.京
1.葬
2.奇祭
3.幻惑の情景
– – MC – –
4.妖祭
5.滅
6.憶
– – MC – –
7.愁


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