2004.04.17 Kagrra,インストアイベント『平安的集会』@新星堂本店・2。

アルバム『京』について
司会: 「メジャー初のアルバムリリースから、今までを振り返ってどうですか?」
一志: 「感慨深いですね~。苦労して作ったので、完成したときはやっぱ嬉しかったですし。」

司会: 「どういうコンセプトで作ったの?」
一志: 「俺らのコンセプトとして”平安時代”っていうのがでできたんだけど、でも”平安時代”っていったいどういうのなんだって思って。何なんだろうススムくん!」
司会: 「いや、俺のイベントじゃないから。なんで聞くの;」

その後しばらく、司会のお兄さんは一志くんにいじられてました。

司会: 「Kagrra,が曲を作るときは、コンセプトを決めてから曲作りに入るの?それとも曲ができあがってからコンセプトを決めるの?」
一志: 「ん~どっちもありますね。コンセプト無しで、みんなに作曲してもらったり…その逆もあるし。 今回は、コンセプトを決めてから曲を作りました。」

司会: 「オススメは何ですか?」
一志: 「俺は9・10曲目ですね。『徒然謌』なんかは暗いだけのイメージじゃない、Kagrra,としての新しい世界を確立できたと思います。」
女雅: 「僕は2曲目(『幽現の人』)ですね。聴いてみて、ムズカシイことやってるなって。テクニック思考だなって。」
司会: 「今までは(テクニック的に)難しそうに聴こえても、実際は簡単なことしてたの?」
女雅: 「難しそうに聴こえたら、それはムズカシイことしてたんですよ」
司会: 「あ、そうなんですか;」
白水: 「僕は1曲目のインスト(『京』)と『咒』ですね。今まで、生でできなかったことができたと思います。」
楓弥: 「『愁』ですね~デビューシングルだから」
真: 「えっと…『涅槃経』?(なぜかタイトル言うのに自信無さ気)練習してたとき、みんな中々合わなくって。変拍子なんですよ。3/4拍子なんですけど、途中から何故かみんな1/4拍子になっちゃって。合わせるの大変でした」


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