ウェディングドレスを自分で作る@ビスチェ仮縫い&補正・1。

作りたいドレスの絵は描いてみたものの、仕事の引継ぎやその他で帰りが遅くなることがほとんどで、平日は疲れて作業できない。
休日は休日で、ボード行ったりなんだりでほとんど作業してなかったりして(*´д`)

でも時間はもちろん過ぎるわけで…
気がついたら2月!ギャー
雪山でロケーションフォトやりたいとか言ってたのに、このままじゃ雪が溶けちゃう!
ただでさえ今シーズンは雪が少ないのに!!

 

と、自分で自分のお尻を叩き(遅)、ぼちぼち作業開始。
まずは仮縫いから。
トップスとスカートを分けたセパレートタイプで、スカートはチュールを重ねたギャザースカートにする予定。
丈はパニエで調整するつもりなので、仮縫いとその後の補正作業はトップスのみやることにします。

資料たち
資料たち

これまでぽつぽつと買い集めてきた本たちには、実物大のパターンがついていて便利です。
いろいろと見てみた結果、仮装コスチュームカンタン製作BOOKのビスチェドレスのパターンを使うことにしました。
以前、ハロウィンイベント用の衣装を作ったときにも使ったのが残ってるし、慣れてるってのもあってw
ドレスはこのパターンをカスタムして作っていこうと思います。

本から画き写しました
本から画き写しました

カスタム用に新しく描き写してから、以前使ったパターンで仮縫い。
前にも作ったからか、サクッと作れたのでさっそく試着してみました。

ほんとは誰かに手伝ってもらいながら補正をしていくのがベストなのですが、あいにく誰にも手伝ってもらえないので… ひとりでやります。
そのために仮縫い段階からファスナーも縫いつけ。

試着した結果… 胸とウエストあたりがゆるいw
胸のあたりがゆるいのは寂しい限りですが、ウエストがゆるくなってるのは良いことなので良しとしましょう(何

胸元と背中の縫い目をつまんでマチ針で仮留め→ほどく→詰めた分を縫い直し→試着。
この作業を3回ほど行って、ようやく自分サイズになりました。
誰かに手伝ってもらえば、3回もやらなくて済んだのかしら。

サイズ補正の後は、胸元をハートカットにするためのライン引き。
試着した状態で、布の上から直接線を画きこみましたw

ここまで来て、体が疲れてしまい作業終了。
次回は型紙を補正して仮縫いをしてみます。


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